お店紹介

 まいまい亭
 〒760-0058
 香川県高松市東田町18-5
 087-833-3360
 11:00〜23:00
 不定休

 コース
 4,000円のコース
 5,000円のコース
 6,000円のコース
 7,000円のコース
 8,000円のコース
 10,000円のコース
 ※全て一人前の価格

 オススメ 同行二人コース
 8,800円(ニ人前)
 お遍路さんにちなんだコースです。

 その他季節の一品料理
 300円〜

 ※上記金額は全て税込のものです。

まいまい亭 外観
まいまい亭 座席


 一階は豊島石製の炉を囲む座席と、カウンター席がございます。
 おニ階は団体のお客様向けのテーブル席と和室もあり、イサム・ノグチ氏デザインの行灯照明の中で、ゆったりとくつろいでいただけます。

コース料理詳細 一例、5,000円のコースの場合

 ほうれん草おひたし、いかなごまい揚げ、あまごひらら煮、天然真鯛づけ、金毘羅筍と天然真鯛の真子の炊き合わせ、焼きアナゴと鳴門ワカメ・きゅうりの酢の物、針イカの酢の物、せいろあなご飯、自家製香の物、しょうゆ豆、もろみ汁、むかし団子

 ※コース料理の内容、メニューは季節・時期によって異なります。詳細はお問い合わせください。
まいまい亭 惣菜

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御味師 松岡柳士

御味師 松岡柳士

御味師 〜おんあじし〜 松岡柳士

略歴

十五歳で料理の道を志し、生間流式庖丁の正式作法を修める。

禅の茶料理、精進料理、普茶料理を経て、郷土の時代料理を現在に再現している。
 
腕前は掛け値なしの一級品。かつて、料理人の月給が10万円前後だった時代に、50万円を越える稼ぎを得ていたこともあるという。

そんな松岡のつくる料理はテレビや雑誌の取材がひっきりなしで、知る人ぞ知る讃岐の名店として、全国的にも評判が高い。

御味師 松岡柳士


ひらら煮

あまごの“ひらら煮” ※コース料理の一部 

松岡は讃岐料理の復興・伝承に取り組んでいる。

例えば川魚のひらら煮。新鮮な鮎やあまごを大鍋に並べ、3日3晩かけて骨までほろほろになるまで炊く料理であるが、それだけ煮ているのに決して素材の味を損なうことなく仕上げている。

古い文献を読み漁り、各地の長老を訪ねて周り、実に4年半の月日を費やして完成させた味だというから、料理にかける情熱たるやすさまじいものである。

「その土地のものを、その土地の料理法で食べるのが一番美味い。」と松岡は言う。

讃岐は食材が豊富な土地だ。海・川の幸が287種、山・里の恵みが622種。四季折々の中で、その日一番美味いものだけを松岡は使う。

また、郷土料理というものは食だけでなくその土地の歴史・生活様式に深く根ざしたものであり、単なる調理法ではなく文化の1つとして、後世に伝え残すべきものだと松岡はいう。

魚イメージ
押し枠に楔を打ち込むイメージ

押し枠に楔を打ち込む音から“かんかん寿司”の名がついたという。

そんな独特の料理のなかでも鰆の“かんかん寿司”は、使う道具からして特徴的だ。

押し寿司の木枠に楔を打ち込み、 丸一日かけて徐々に締め上げることで具材と酢飯をなじませることで独特の食感を生むこの料理は、専用の押し枠がなければ作れない。

松岡の弟子の一人が旧家の蔵でこの枠を発見し、松岡は博物館に問い合わせた。調理器具であることがわかるや、大工のつてを頼って枠を復元、さらに文献を読み漁り、研究を重ねてかつてはお遍路さんの道中食であった“かんかん寿司”を復元させた。


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お料理の紹介

まいまい亭 季節のお料理

まいまい亭 季節の料理
日々手に入る一番良い素材を使って作られるまいまい亭の料理
その一部をご紹介
お店へのアクセスはこちら>>

かんかん寿司

酢飯に具材をちりばめ、一番上に徳島名物の鰆(さわら)を敷き詰める。
専用の押し枠を使い、楔(くさび)を使って徐々に締め上げていく。
楔を打ち込む “かんかん”という音が料理名の由来だが、この打ち込む作業がこの料理独特の味わいを生む。
酢飯と具材がしっかりと押し固められ、モチモチとした独特の食感を生む。

この押し枠は、松岡の弟子の一人が旧家で発見したもの。博物館に問い合わせた松岡は、それが調理器具だと分かると、大工などのつてを頼って見事に復元した。
以来この“かんかん寿司”はまいまい亭の名物料理の一つとなっている。
※コース料理の一部

かんかん寿司

鯛の兜蒸し

鯛の兜蒸し

良質な鯛の兜が入ったときのみ出される一品料理。
日によって手に入る鯛が違うため、その都度味付け、火の通し具合を加減しなければならない。

それを可能にするのは御味師 松岡柳士の腕前があればこそ。
魚類でも随一といわれる鯛の旨味を余すことなく引き出した逸品だ。
※ 一品料理、時価


しょうゆ豆

うどんと並ぶ讃岐の代表的な郷土料理。
空豆を天日で干し、それを戻し、今度は焙烙で炒りあげ、醤油ベースのタレに漬け込んで作る。
タレの味付けは家々ごとに異なり、代々受け継がれているという、まさに讃岐のお袋の味だ。

最近のしょうゆ豆は甘く、柔らかく仕上げることが多いのだが、まいまい亭のしょうゆ豆は昔ながらの、堅く、醤油辛い味に仕上げている。
カリリとかじれば後を引く、酒の肴にもぴったりの一品だ。
※コース料理の一部

しょうゆ豆

あまごひらら煮

あまごひらら煮

時期によって鮎やあまごといった川魚を使う、まいまい亭の代表的な料理の一つ。
大鍋に魚を敷き詰め、三日三晩とろ火でゆっくりと炊き上げた料理。

それだけの長時間煮ているにもかかわらず、煮崩れせず、いまにもひらひらと泳ぎ出しそうな風体から“ひらら煮”と呼ばれている。

箸をいれると身から骨からがほろほろと崩れ出し、口に入れればじんわりとした味が広がる。
古い文献を読み漁り、手土産片手に地方の長老たちを訪ね歩いて得た調理法を、四年半の月日をかけて完成させたという、料理への執念すら感じられる逸品だ。
※ コース料理の一部


いかなご“まい揚げ”
むかし団子
もろみ汁
いかなご“まい揚げ”

米粉を使い、昔ながらの製法で作られた素朴な味のお団子。
コース料理の最後を締めくくるほっとする甘味を、乳酸発酵させたという、徳島独特の阿波番茶と共にいただく。
※コース料理の一部

もろみ汁

瀬戸内海産の新鮮な“いかなご”に米粉をまぶしてからりと揚げた一品。
米の「まい」と、まいまい亭の「まい」がかかっており、さらに「舞い上がる」につながる、なんとも楽しげな料理だ。
米粉のもつ独特の風味と、鮮度・大きさを厳選したいかなごが香ばしく、何匹でも食べれてしまう。
※コース料理の一部

むかし団子

味噌ではなく“もろみ”で作った汁。
古くから醤油工場が多い讃岐では、醤油の代わりに刺身につけるなどして、昔からもろみを多く料理に利用してきた。
もろみ汁もその一つ。もろみの味がひとしきり飲み食いした体に心地よく沁みわたり、これを目当てにまいまい亭へ通う常連もいるほどの一品。
※コース料理の一部

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