

まいまい亭 季節の料理
日々手に入る一番良い素材を使って作られるまいまい亭の料理
その一部をご紹介
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かんかん寿司
酢飯に具材をちりばめ、一番上に徳島名物の鰆(さわら)を敷き詰める。 専用の押し枠を使い、楔(くさび)を使って徐々に締め上げていく。 楔を打ち込む “かんかん”という音が料理名の由来だが、この打ち込む作業がこの料理独特の味わいを生む。 酢飯と具材がしっかりと押し固められ、モチモチとした独特の食感を生む。 この押し枠は、松岡の弟子の一人が旧家で発見したもの。博物館に問い合わせた松岡は、それが調理器具だと分かると、大工などのつてを頼って見事に復元した。 以来この“かんかん寿司”はまいまい亭の名物料理の一つとなっている。 ※コース料理の一部 |  |

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 | 鯛の兜蒸し
良質な鯛の兜が入ったときのみ出される一品料理。 日によって手に入る鯛が違うため、その都度味付け、火の通し具合を加減しなければならない。 それを可能にするのは御味師 松岡柳士の腕前があればこそ。 魚類でも随一といわれる鯛の旨味を余すことなく引き出した逸品だ。 ※ 一品料理、時価 |

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しょうゆ豆
うどんと並ぶ讃岐の代表的な郷土料理。 空豆を天日で干し、それを戻し、今度は焙烙で炒りあげ、醤油ベースのタレに漬け込んで作る。 タレの味付けは家々ごとに異なり、代々受け継がれているという、まさに讃岐のお袋の味だ。 最近のしょうゆ豆は甘く、柔らかく仕上げることが多いのだが、まいまい亭のしょうゆ豆は昔ながらの、堅く、醤油辛い味に仕上げている。 カリリとかじれば後を引く、酒の肴にもぴったりの一品だ。 ※コース料理の一部 |  |

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 | あまごひらら煮
時期によって鮎やあまごといった川魚を使う、まいまい亭の代表的な料理の一つ。 大鍋に魚を敷き詰め、三日三晩とろ火でゆっくりと炊き上げた料理。 それだけの長時間煮ているにもかかわらず、煮崩れせず、いまにもひらひらと泳ぎ出しそうな風体から“ひらら煮”と呼ばれている。 箸をいれると身から骨からがほろほろと崩れ出し、口に入れればじんわりとした味が広がる。 古い文献を読み漁り、手土産片手に地方の長老たちを訪ね歩いて得た調理法を、四年半の月日をかけて完成させたという、料理への執念すら感じられる逸品だ。 ※ コース料理の一部 |